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水まわりトラブル
火曜日担当、春原です。
ここ最近は長野でもめずらしく、最低気温が-10℃に近い日が続いていますね。
私も予定通り体調を崩して2週間、ようやく回復してきました…
今年はすみへいリフォームにも水廻りの不具合のお問い合わせが多く、設備屋さんたちには毎日のように出動していただいています。
設備屋さんに聞いたところ、不具合のお問い合わせでいちばん多いのは水道の凍結。中でも多いのは、凍結防止ヒーターの電源入れ忘れが原因だとか。
お客様「水が出ません!」
設備屋「ヒーターのプラグ、抜けてますね…」
―プラグを入れて15分…―
お客様「水出ましたぁ(^^;)」
みなさん節電の意識から、夏場はプラグを抜いてしまわれる方も多いようですね。しかし実際、冷え込む時期になってそんなことはすっかり忘れてしまい、凍結の原因になってしまうケースがよくあるとのこと。ヒーターは入れしっぱなしが原則です。
また、凍結防止ヒーターの節電のために「節電○ーモ」とか「セーブ○○」などを使われているお宅も少なくないと思いますが、この機器自体が故障してしまった場合、発見が遅れるとやはり凍結の恐れがありますので注意が必要です。
設備の思わぬ故障や不具合によって予定外の出費にならないよう、日常的にチェックしていただき、この冬も乗り切りましょう~(^^)
もちろん、困ったときはすみへいリフォームへご相談ください!