growing with children−子供と共に成長する家−

リフォーム時のお子様の年齢によって、必要な機能が変わってきます。
お子様の成長段階を想像しながらリフォームを考えて、親も子供も安心して暮らせる住まいを作り上げましょう。

point1 乳児〜幼児期
1歳から6歳までの乳幼児は風邪や体調を崩すことも多いため、家をクリーンに保つことが大切です。また、歩いたり走ったりすることもまだおぼつかず、怪我が多い時期でもあります。トイレやお風呂、階段などにユニバーサルデザインやバリアフリーを施すことで、安全な生活が送れるようになります。

point2 小学生
小学生も中〜高学年になると、自分の部屋が必要になります。この頃から自分でインテリアを選ばせたり、自由に部屋をコーディネートさせてみてはいかがでしょうか。感性が磨かれ、感受性や想像力が豊かになるなどのメリットもあります。

point3 中学〜高校生
中学生以上になると、勉強が本格化してきます。自分の部屋で自由に勉強するだけでなく、ダイニングで一緒に勉強してみてはいかがでしょうか。分からない問題を聞いたりすることで自然とコニュニケーションが生まれ、デリケートな時期でも家族が楽しく過ごせるきっかけになるかもしれません。

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recommend item−おすすめの設備−

ペットドア

インテリア

お子様に部屋を用意できる場合は、インテリアを選ばせてみてはいかがでしょうか。子供の頃からインテリアなどを選ばせることで、感受性が磨かれます。また、自分で選ぶことにより自主性や自己表現が上手になることも。まずは好きな色を取り入れるところから始めましょう。

勉強のできるダイニング

自分の部屋での勉強の他に、ダイニングやリビングでの勉強もおすすめです。家事など別々のことをしていてもお互いが目の届くところにいる安心感と、お子様の勉強を見ることで得意不得意の把握もできます。また、お子様は分からないところを聞けるため、分からないところを「分からないまま」にせず、勉強を進めることが可能です。

ダイニングで勉強

対面キッチン

対面キッチン

ダイニングやリビングの見えるキッチンは、お子様の様子が見えるだけでなく、お子様も親の顔が見えるため安心して過ごすことができます。ただお料理を作るだけではなく、一緒にお料理を楽しんだり、お手伝いをお願いしながら、コミュニケーションの取れる楽しいキッチンにしたいですね。

小さなお子様がいるご家庭にはクッション性がある畳のスペースがおすすめです。い草ではない新素材の畳もあり、拭くだけで汚れが綺麗になったり、防ダニ加工のものもあります。カラーバリエーションもたくさんあり、洋風のお部屋にも合うものがございます。
ぜひご相談ください。

畳

扉付き収納

扉付き収納

お子様のイタズラや誤飲などの事故を防ぐために、大切なものは扉付きの収納にしまうことが大切です。お子様が成長するにつれ増えていく荷物も、扉付きの収納で見た目もきれいにしまえますし、埃も防止できます。

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